2017年12月25日

夜、お風呂で、

「サンタさんって、いつ来るのかな。

はるちゃんが寝たからって来るわけじゃないよね。」

「うん。たぶん、大人もみんな寝てから…

見つからないように。12時くらいかな。」

「うん。」

乾燥で皮膚が少しザラザラしている足を洗いながら、

1年で1番たのしみにしている日に

家にいられること、

ほんとうによかったなあ、と思った。


サンタさんについて思いをめぐらせている真剣な顔を見上げた。

興奮を通り越して神妙な顔つきだった。

「サンタさんは、神様みたいなものなの?」

とか、

「サンタさんは、はるちゃんのことを好きかな」

「子供のことが好きなら、お地蔵さんみたいなのかな」

とかも言ってた。


寝る前は、

影絵をして、

今日はサンタさんのお話にしよう、と絵本を選んで、

読んでる途中で、

「ひとつ質問していいですか。サンタさんも死ぬの?人間みたいな感じなの?」

「死なんと思うよ。最初から永遠のおじいさんって感じがする」

「サンタさんが死んだら、みんな悲しむね…」

という会話をしたり。

サンタさん一色で、わくわくしながら、早くに眠った。


あとで思い出して、涙がでた。

今日、家にいられることがとても有難い。

どうやったらはるを守れるのか、わからないけど、

がんばろう、と思った。

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