2024年3月18日

朝、
もう
うぐいすが鳴いてた。
それも流暢に

この頃は、めきめきと新芽がのびたり
つぼみがふくらんだり咲いたりしている。
太陽の角度が変わったのは洗濯物に当たる日でわかる。
洗濯物がよく乾くようになったことでわかる。
地面は一面の梅の花びら。


正しいも間違いも、100年やそこらしか生きられない人間にはわからない、誰にも決められないから、
正しいも間違いも、ないに等しいんだろうと思うのに、
なぜ起きるなり追い立てられるような気持ちになるのかなーと思う。

学校のことを考えたら家庭のことを考えたら瞬時に心臓がドクドクして絶望のような感覚が来る。変なの。ほんとに変だ。

この1カ月くらい、今まで1度も読んだことがなかった岩明均さんと芦原妃名子さんの漫画を読んでものすごくすくわれた。手に入るだけありったけ読んだ。

わたしは、人が人をよろこばせようと心を砕いていたり、
自分の目でものを見たりしているのにふれると、うれしくて涙が出る。
漫画や小説以外でも、ダンスも、絵も歌も

幼い頃からお笑い芸人を尊敬しているのも、それでかも。
お涙頂戴的なことじゃなくて、
なぜかわからないけど、うれしくて、心の中が涙でいっぱいになる。


その体験の1番古い記憶は幼稚園の頃、コタツで1人でテレビを見ている時。演劇の舞台を放送してて、(劇団四季とかだったのかな…と思う。)

どんな物語だったかとか、ほとんどおぼえてないけど、クライマックスで主人公が、丸い大きな扉の中に入って行く。
全然違うかもしれないけど、それは「人類をたすけるために」「自分は溶鉱炉みたいな中に入って」「入ったら溶けて消える」だった記憶がある。
大きな、時計みたいな丸い扉を開けるところだけははっきりと覚えている。

4歳か5歳のわたしはそれを見てぼたぼた泣いた。
その選択をいいとも悪いとも思わなかった気がする。
コタツから出て、テレビに近づいて、ブラウン管の画面に手をふれて泣いた。

なんの演目だったのかなーと気になって、パソコンを買ってからは何度か検索してみたけどいまだにわからない。
あの舞台が強烈に心に残っている。

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