2023年11月5日

断ってしまったライブのことが思い出されてやっぱりかなしかった。
これでよかった、というようなものなのに、今回のはなぜかいつにも増してつらくてグサグサ来た。
でもそんなことより今日は11月5日だった。

朝、とても天気がよかったのに布団干すの忘れてて、今日は全部は押入れにしまえなかった。
明日は雨とか嵐らしいから、次に晴れた時干して、圧縮して仕舞う。
と思いながら、ぼーっとした。
明日は雨か、と思った時、わたしは明日雨が降ったらほっとする気がした。

午後、はるが行きたいと言った駄菓子屋さんとクレーンゲームのお店と、その前に広い公園に行った。
公園ではるが踊っていたら見知らぬおばあさんがやって来て、「なんの踊り?」「わたし40年保育士やってたから。気になるの」って。ずっと立ち話した。

クレーンゲームは、「すみっこぐらしのとんかつの着ぐるみを着たたぴおか」をはるが5回で取った。着実に近づけて取って、すごく上手だった。

帰宅して、米を研いで味噌汁作って、ぼんやりしている時、ちゃいなと何かうたいたいと思ってたことを思い出して、ちゃいなは何がいい?と心の中で聞いたりした。
なんの歌が好き?って。

ひとりよがりだけど。なんとなく浮かんだのが「Only Love Can Breake Your Heart」で、歌詞の全部は思い出せないから、歌詞を探しに行ってボロボロの紙束をあさると、その曲だけがなかった。
やるなってことか…と思って、ほかに何か…と1枚ずつ見ていると「Afer the gold rush」が目に止まった。



これは避けたというか、この曲こそ、2005年に毎日うたって、2006年の11月4日にはポレポレでうたわせてもらった、(予定してなかったけどうたいたくなった。最後の最後、予定していた曲を全部やった後、もう1曲と言われた時、急にやりたくなって「ニールヤングをやらせてください。」と言って、やった。人の曲をやるのは虎の威を借るだからほんとうに嫌で避けていた頃。だけど、やらせてください、と思った。)それくらい、11月のうたで、この曲だけは歌詞を見なくてもうたえる。

じゃあこれをやろう、と、歌詞の紙を床に置いて、そのまま、おさらいもせずすぐに録音した。
急に座ったのと緊張で声が震えたけど、なんにも気にならなくてライブの時だと思ってうたった。失敗とか間違いとかなくて、いっしょにうたう。共有する。ライブ。

間奏を弾いている時、歌詞の最後のところ、紙がめくれて字が隠れて読めない箇所があることに気付いて、「こんなんなってたら間違えそうだなあ」と笑ってしまった。そしたらほんとに間違えた。間違えてまた笑った。

ライブだと思って歌い始めたのにな。
歌詞の中でいちばん好きな箇所なのに。
でも、わたしはこれを今日のうた、と思った。
わたしは1人で、とても楽しかった。




「ドラマー」って言葉が出てくるし、
「バンドの音が鳴ってた。頭の中で」って言うし、
廃墟に横たわって天井がないがれきの中で空を見てる光景が浮かびながらいつもうたってた。
「友だちがこう言うけど、嘘であってくれと思ってた」とか、
直訳で、全然違うのかもしれないけど、

上が青空で、背中の下はごつごつした地面だった。


最後の、silver seedがnew homeへ行くところが好きだ。
急に宇宙船が来るし

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