2022年2月6日

今日は千葉からつよしさんが帰省して
集まって演奏する予定の日だった。

予定は延期になったけど、今日わたしは
つよしさんの曲をカバーして録音しようと思って
初めてパソコンでドラムの打ち込みをやってみた。

探究心も好奇心も失った中学生という感じの拙さで、
隠れているらしい便利な機能を1つも使わず、探そうともせず手打ちで、レゲエのドラムをものすごく最小限打ち込んだ。

でも歌を録音する時間がとれず頭をかかえた。
日が暮れて、洗濯物入れながら、
自由な時間がほしい、と泣いた。
ないものねだりとわかっているのに、
ただの心身の不調。

でもそれから、17時、はると自転車であてもなくうろうろした時、
はるはわたしの精神不安定にもめげす健気にふんばって、すいすいと自転車をこいだ。
一昨日からはるが行き先を決めている。
「こっちだよ!」と先を行く。
自分で行く道を決める、というのがとにかくものすごく良い、自由を感じると言ってた。
最高のストレス発散。

すいすいと自転車をこいで、坂をあがって、信号を渡って、
ここはもしや?と聞くと、
「公園に行くよ!」
と、坂をおりて、角を曲がって、公園に着いた。


ブランコをこぎながら、はるは
学校はしんどいけど、きっといいところもある、とか、
あきらめなかったら夢は叶う、あきらめたら、学校のことにしてもただ嫌な記憶だけが残る、というようなことを言った。
つらくても、漫画家になる役に立つかもしれない、と言った。
わたしは、たしかに‥と聞きながら、でも、それでもわたしは「我慢しないで苦しまないで生きるにはどうしたらいいんだろうといつも思うよ」と伝えた。

ブランコに乗っている時、
「またタバコ」と、はるが地面を見た。
ほんとだ、と見回すとゴミがいっぱいだった。

「でも、ゴミ袋もないしなあ・・」とポケットに手を入れると偶然にも小さなビニール袋が入ってた。
これに入るだけ拾って帰ろう、と拾い始めると、
もう少し大きいビニール袋がやたらきれいな状態で落ちていて、
「次はこれに入れよと・・神が拾えと言っている・・たまわりしゴミ袋。。」
言いながら続けてゴミを拾った。

はるが生まれてすぐからの無菌・消毒生活の中で、わたしは道ばたのゴミを拾えなくなってた。
でも今日、また拾えた。
きんきんに冷えた夕方。
うれしかった。
今度はもっと大きい袋持ってくるよ
と公園に誓って帰った。

晩ごはんのあと、急に思い立って「Redemption Song」をうたってボイスメモに録音した。

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