2021年11月28日
昨日、眠る前、
今度はわたしが
即興の創作の物語を話した。
ちゃんと物語になるのかな・・と思いながら、
考え考え話した。
昔々あるところに、おもちみたいなねずみがいました。
名前は「おもち」といいました。
おもちは、おじいさんの家で、お兄さんと弟と、妹と、兄弟たちで暮らしていました。
ある日おもちは、いつもこっそりお餅をかじっても気づかないふりをしてくれるおじいさんに、何か恩返しをしたいなあと思いました。
「なにか、あたたかくなるものをあげたいなあ」
何を贈ればいいか考えながら、おもちは兄弟たちと散歩に出かけました。散歩に出かけた方が、よいアイデアがひらめく気がして、兄弟たちについて行くことにしたのです。
「この落ち葉、いい音がするよ」
「これはいいねえ」
おもちたちは落ち葉の上を歩きました。
何を贈ればいいか考えながら、おもちは兄弟たちと散歩に出かけました。散歩に出かけた方が、よいアイデアがひらめく気がして、兄弟たちについて行くことにしたのです。
「この落ち葉、いい音がするよ」
「これはいいねえ」
おもちたちは落ち葉の上を歩きました。
おじいさんはどんなものをもらったらうれしいだろう、たすかるんだろう、と、おもちは考えつづけていましたが、わからなくて、わからなくて、兄弟たちに相談することにしました。
「ぼくはおじいさんに、なにかプレゼントを贈りたいと思うんだけど、なにを贈ったらいいか、わからないんだ」
「ぼくはおじいさんに、なにかプレゼントを贈りたいと思うんだけど、なにを贈ったらいいか、わからないんだ」
「うたをうたうのはどうだろう」
「でも、ぼくたちのうたは、人間にはきこえないんだって」
「でも、ぼくたちのうたは、人間にはきこえないんだって」
「それじゃだめだね・・」
「落ち葉の音を利用して、楽器を作るのはどうだろう」
「だけどおじいさん喜ぶかなあ」
と、話し合っていて、みんなで「そうだ!」と、ひらめきました。そしてすぐに蜘蛛のところへ行きました。
「落ち葉の音を利用して、楽器を作るのはどうだろう」
「だけどおじいさん喜ぶかなあ」
と、話し合っていて、みんなで「そうだ!」と、ひらめきました。そしてすぐに蜘蛛のところへ行きました。
それから何日かたって、蜘蛛から、完成したよと手紙が届きました。その日はちょうどクリスマスの前の日でした。
次の朝、おじいさんはまくらもとを見てびっくりしました。そこには、蜘蛛の糸のようなきらきらした糸で縫われたマフラーがあったのです。
首に巻いてみると、それはやわらかい落ち葉だけを選んで作ってあり、ちくちくしない、とてもあたたかいものでした。
これはすごい、いったい誰がこんな良いものを届けてくれたんだろう、とおじいさんが思った時、部屋のすみに心配そうに見上げるねずみを見つけました。
「ああ、きみたちが、このプレゼントをくれたんだね」
そしてお正月、おじいさんはいつもより多くお餅をついて、ねずみたちの巣の前まで届けました。
「新年おめでとう。ありがとう。」
おじいさんはゆっくりそう言いました。
首に巻いてみると、それはやわらかい落ち葉だけを選んで作ってあり、ちくちくしない、とてもあたたかいものでした。
これはすごい、いったい誰がこんな良いものを届けてくれたんだろう、とおじいさんが思った時、部屋のすみに心配そうに見上げるねずみを見つけました。
「ああ、きみたちが、このプレゼントをくれたんだね」
そしてお正月、おじいさんはいつもより多くお餅をついて、ねずみたちの巣の前まで届けました。
「新年おめでとう。ありがとう。」
おじいさんはゆっくりそう言いました。
それを聞いてねずみたちは巣の中でうたをうたいました。
「おじいさん、ありがとう。」という、うたでした。
おしまい
途中で眠ったかと思ったはるが、目を閉じたまま布団の中で手を叩いてくれて、「よかったね」と言った。
「おじいさん、ありがとう。」という、うたでした。
おしまい
途中で眠ったかと思ったはるが、目を閉じたまま布団の中で手を叩いてくれて、「よかったね」と言った。