2021年9月4日
朝、人がいない時間帯にぱぱっと行こう、と、
本を買いに行った。
はるの「ちゃお」と「約束のネバーランド」5巻
(はるは、本は絶対に本屋さんで自分の手に取って買いたいと言って通販を許さない。
作者さんに届かないからと古本もゆるさない。)
それと、約束していたシャーペンを買った。
その道々、
不意にはるが、
「はーちゃん、赤ちゃんになる前に死ななくてよかったね」と言った。
うん。生まれてすぐ、死んでいたかもしれない。
「おじいちゃんのお医者さんが気付かなかったら。」
それから、
その道々、
不意にはるが、
「はーちゃん、赤ちゃんになる前に死ななくてよかったね」と言った。
うん。生まれてすぐ、死んでいたかもしれない。
「おじいちゃんのお医者さんが気付かなかったら。」
それから、
「なにか1つ欠けてても、はーちゃんは生きてなかったかもしれないね」
と言った。
そして2人で思いつくことを言い合った。
産科のおじいさん先生の勘によってたすかったことや、
再発の時、たまたまその年に関東から「難治性の」「再発の」専門の先生が転勤になって来ていて担当してもらえたことや、
ほかの先生もみんな親身になって心から治そうとしてくださったこと、
なにより、父親の細胞がめちゃくちゃ強かったこと、
「はーちゃんのばいきんは強かったんだよね」とはるが言うので
「うん。はるちゃんが強いから、病気も強いのかもしれませんねって、先生笑ってたよ。はるちゃんが強いのはすごくいいことなんだけど、って、困ってた」
・・・でも!それより強かったのがパパの血だったんだよ。
すごいよね」
移植前の数日間、父親は実家に住まわせてもらって、風邪をひかないようにしたり造、血にいいとされるものいっぱい食べさせてもらったと聞いた。そのおかげか移植用の細胞は、必要量の6倍採れた。だから規定量の3倍入れた。
足りない場合だってあるのに、すごいことだ。
それについてもはるが、もし、じいじばあばがそんなこと出来ない人たちだったらどうなってたかわからない、と言った。
それから、お店に着く頃、
「かんちゃんとか、」と、
「遊ぶ子がいないと、治らないじゃん」と言った。
そうだ、病院で出会えたこどもたち、そのお父さんお母さんたちみんな。
どんなにたすけてもらったか。
車を停めて、歩きながら、
ものすごく運がよかったよね、と話して、
それは神さまの力かもしれない、と話して、
それから、
じゃあ、家で神さまに祈ってくれてた、ばあばと、はーばあばの力かもしれない、と話して、
そうしたら、思い出した。
外泊の送り迎えをしてくれた友だちや、Wi-Fiの機械を貸してくれた友だち、
それから、
祈ってくれてた人たち、
何も言わず、誰にも話さず、
と言った。
そして2人で思いつくことを言い合った。
産科のおじいさん先生の勘によってたすかったことや、
再発の時、たまたまその年に関東から「難治性の」「再発の」専門の先生が転勤になって来ていて担当してもらえたことや、
ほかの先生もみんな親身になって心から治そうとしてくださったこと、
なにより、父親の細胞がめちゃくちゃ強かったこと、
「はーちゃんのばいきんは強かったんだよね」とはるが言うので
「うん。はるちゃんが強いから、病気も強いのかもしれませんねって、先生笑ってたよ。はるちゃんが強いのはすごくいいことなんだけど、って、困ってた」
・・・でも!それより強かったのがパパの血だったんだよ。
すごいよね」
移植前の数日間、父親は実家に住まわせてもらって、風邪をひかないようにしたり造、血にいいとされるものいっぱい食べさせてもらったと聞いた。そのおかげか移植用の細胞は、必要量の6倍採れた。だから規定量の3倍入れた。
足りない場合だってあるのに、すごいことだ。
それについてもはるが、もし、じいじばあばがそんなこと出来ない人たちだったらどうなってたかわからない、と言った。
それから、お店に着く頃、
「かんちゃんとか、」と、
「遊ぶ子がいないと、治らないじゃん」と言った。
そうだ、病院で出会えたこどもたち、そのお父さんお母さんたちみんな。
どんなにたすけてもらったか。
車を停めて、歩きながら、
ものすごく運がよかったよね、と話して、
それは神さまの力かもしれない、と話して、
それから、
じゃあ、家で神さまに祈ってくれてた、ばあばと、はーばあばの力かもしれない、と話して、
そうしたら、思い出した。
外泊の送り迎えをしてくれた友だちや、Wi-Fiの機械を貸してくれた友だち、
それから、
祈ってくれてた人たち、
何も言わず、誰にも話さず、
遠くから、回復や完治を祈ってくれた人、
その力ではるは治った。
はるの言うとおり、
なにか1つ欠けても、
誰か1人、いなくても、
治らなかったかもしれない。
ほんとに、奇跡だね
と、心の底から思って言った。
その力ではるは治った。
はるの言うとおり、
なにか1つ欠けても、
誰か1人、いなくても、
治らなかったかもしれない。
ほんとに、奇跡だね
と、心の底から思って言った。