2021年8月25日

寝る前。
内臓を全部とられるホラー漫画の話から、
でもシュウさんは胃を全部取ったけど元気だよ、とか、
腎臓は2つあって1つ取って人にあげても生きられるんだって、と話すと、
はるは、へええ・・・神じゃん・・・と言って、
そんなことができるって気付いた人すごいね、でも分かっただけじゃだめで、方法を考えた人と、たくさんの亡くなった人の身体で、治せるようになったんじゃね、など、話していると、

「じゃあ、ばあばとか、はーちゃんとか、ママが、ごはんを分け与えるみたいに
(お供えのご飯のこと…ご先祖様にお供えしたご飯は、お腹がいっぱいになったら人にあげることができる、お腹がすいた人たちで分け合って食べると聞いたことがあってわたしたちはそれを信じている)、
分け与えるために、2つあるんだね」
と言った。
「この世界も、同じなんだね(あの世と)」
と言った。

それで、ぱたっと眠った。

わたしはなんだか余韻でぼんやりした。
はるが「あの世」の方をメインにして話したのが、なんかうれしかった。
この世界も、同じように、美しいんだよ
という声みたいに感じた。

それと、
わたしは、はるが輸血などいろいろな助けを得て治療を受けるまで、子供の頃からずっと、移植も輸血も不自然な行為と思っていたから、(機械みたいに部品を換えてまで生きなくていいと思っていた。)だから、「分け与える」「分かち合う」という言葉を聞いて、はっとした。
なんか、とても、真理の気がした。

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