朝、不安や焦りに効く漢方薬を、飲んでから出かけようと思ったら忘れて出発してしまった。
昨日の夜、久しぶりに飲んだ。
でも、飲んだから大丈夫だったという体験より今日は「飲まなくても大丈夫だった」を体験したいと思って引き返さずそのまま行った。
電車の時刻に合わせて出かける時間はどんどん早まって、今日は30分近くも余裕を持って出かけた。もし電車に乗り遅れたら、途中で何かあったら、予約の時間に遅刻したら、と怖くて。
開いてると思ったイオンの駐車場は閉まってて、ぐるぐる回って郵便局の有料の駐車場に停めた。
新幹線に余裕で間に合って、新幹線はガラガラに空いてた。
ボレロに着いて「予約」ミッションが終わるとほっとして、あとは何も決めず、はるが行きたいお店、化粧品を買いたい、って、3箇所くらい行って、外食はどこも高いんだねえ…と言いながらそのへんのお店に入って食べて、(ここぞというお店に行きたいと思ったけど、知らないし、腹ペコでチェーン店に入った)トイレはパルコに行って使わせてもらったり、はるが豆腐ドーナツを買って、駅に向かおう、バスにする?市電に乗ろうか、駅まで乗り入れるやつ、乗ってみる?と乗って、
電車もバスも240円かあ、高くなったなあ…と外を眺めて、
はるの隣の席の外国の人が、傘を落とした人があればすぐに拾ってあげたり、おじいさんに席を譲ったり(はるは、譲ろうとしたら先にその人が立ち上がった、と言った。傘もすぐ拾ってあげてた、すごかったよ、、!と感動していた)
席を譲ってもらったおじいさんはにこにこしていた。
市電は駅に乗り入れた。だけどこれじゃあ駅ビルだけ流行るなあ、と思う眺めだった。今まで電車が走ってた道沿いの中古カメラ屋さんとか、古い喫茶店とか、
いや、もう先に消えてたのか。
愛友市場も、パールも、全部消えたのか。
そんなことを言い出したら恐竜、単細胞生物、ってなるだけだから、ただ単に、自分が生きてる間の話。
さっきの外国の人も広島駅で降りて行った。
「そうかあ、あの外国の人は、降りるわけじゃないのに立っておじいさんに譲ったのかあ」と、はるに話した。
わたしは両替したりして見てなくて知らなかった。
はるはその時、おばあさんとおじいさんに挟まれて、「スキップとローファーのみつみちゃんみたいに」しあわせ…!ってなった、と言った。
2000円節約するために新幹線やめていい?って、
ちょうど新幹線は1時間待ちだったから、在来線にした。はるはホームでドーナツの残りを食べた。はると在来線に乗るのは久しぶり。
電車はちょうど始発で、混雑の時間帯なのに座れた。
駅から駐車場へ歩いて、2000円浮かせたなあと思ったら、駐車料金が1800円だった。上限1000円の駐車場、と思っていたらそれは土日限定で、平日は上限なしだった。
1日中そうして予期せぬ出費がいっぱいだったけど、
いっぱいお金使って、うれしいような気持ちだった。これでいいと思った。
不安も焦りも落ち込みもなく淡々と家に帰った。
2025年9月19日
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