2025年5月13日
2月からたぶんずっと、「さみしくない」だったのが、ついに「さみしい」に至ってしまったのかも。
パティ・スミスの歌を思い出そうとしても、思い出せないけど、とにかく声が発せられた時、涙が出た。
あとで、「8歳の頃の、父親を失った」自分の娘に向けて書かれた曲だったと知った。
ひたすらみんなを包み込んで癒す歌だと思ったけど、(少女のようなのに、深くて広くて優しくて、みんなを包んだ)その曲は、わたしに向けても歌われていたんだ。
パティ・スミスのあの歌声みたいに、ただ落ち着いて、集中して、どうだすごいだろうじゃなく自分と自分が生み出したものを信じて、確信を持って歌えたら、
そしたら、太陽みたいに雨みたいに夕方の光みたいに、
なんでもなく、ただ生きて死ぬ木や花みたいに、
誰かを包み込んで癒す、歌をうたえるのかもしれない。
きっと誰にだって、
嘘をつかず、勇気を持って、一歩を踏み出せばうたえるんだ。