2023年6月16日

「綾蝶の記」をまた少し読んだ。
この本はわたしにとってとても大事なものに感じる。

読んでいると急にとても眠くなって、本の間に手をはさんだまま床に横になって眠った。
目が覚めた時、いつか死ぬんだなあ、と思った。
今まで1度もなかった感覚でそう思った。夢の中だったのかもしれないけど、井戸の底、と思った。ここがそうか、と思った。たよりない清々しいような気持ちで天井を見た。本を手から離してもう1度寝た。

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