やっと曲目を決めようとして、でもなぜかつらくてギターを置いて、「うたがいなくなったら、なんにもない」「消えないで」と外を見た。
そしたらタイミングよく鳥が鳴いて、笑ってしまった。
音楽が消えても、鳥はうたうんだった。
安心した。
今度のライブ、なにをやりたいか今なにも思い浮かばないから新しい曲を作りたくなって、でもそう簡単にできないし、ギターと心が離れている感じがして、寝転がってINUの「夢の中」をうたったり、ミチロウさん版の「蛹化の女」をうたったり、
弾き語りを始めた頃の原点のうたをうたってみたりした。
昨日はそういえばニール・ヤングの「Love in mind」とT-REXの「Cadillac」と「Ride a white swan」とシンディ・ローパーの「Lorraine」をうたった。雨が降ってたからかな
マヒトゥ・ザ・ピーポーの「PUPA」という曲の、「うたって。あなたを知りたいの」の部分はほんとうに好きだ。うたを聴けばわかるし、うたも踊りも、絵も、文章も、あらゆるその人から正直に出たその人そのものの発露にふれることがほんとうに好きだ。
だから、「うたって。あなたを知りたいの」と、そこだけうたうだけで、うれしくなって1人笑う。
ライブ演奏とか、うたうことが、人にわかってもらう、とかじゃなくなる。
誰も見てない場所の、雨や植物といっしょの世界の、無上のよろこびになる。
うたう時、油断すると今も、反面教師でもなんでも人の役に立てるんじゃないかと思ったりするから、おまえなんかとにかく自分を慰め、癒す、に集中しとけと思う。
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今朝ニュース見たら、総理が
「暴力に屈しない」「民主主義を守る」って言ってたよ。
ただその言葉が憎い。
そんな言葉吐いていい人この世におらんじゃろ
誰にも助けてもらえなかった人を
ねじ伏せて
人に迷惑かけないように
隔離したり
抹殺することは、民主主義なんか
それは
暴力じゃないんか
って、ニュース見ながら泣いた。
でも、次の瞬間には、「おまえがいっつもやっとることじゃろうが。」って声がする。
弱い者を威圧して、コントロールしようとする
自分を果てしなく正当化する
やりたい放題はおまえじゃろうが
って
2022年7月15日
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