2021年3月15日
心のどっかにやっぱりずっと、
10代やそれより前から、
おまえなんかがタガをはずして
自分の好きなように
はしゃいで歌ったら恥かくだけ、
人を嫌な気持ちにするだけだぞ、
というのがあるみたい。
明るいうた、
自分がやると軽率なだけに思えて、
カラ元気の嘘に思えて、
だけど、
わたしがいのちを救われるうたは共通して
抑制されてなくて
のびやかで、わがままで、広大だよ。
正しくあろうとなんかしていない。
この頃、気付いたこと、
うたうものは、わきまえちゃだめなんだ、と思う。
身の程を知って、恥をかかない程度のものを
披露したらだめなんだ、と思う。
せめてそこに立つときは、
わたしはあなたと同じ、
宇宙全部と同じくらい重い命です
って
堂々としていないといけないんだと思う。
これをやるためには、
技術の練磨しかなくて、
心を込めるとかじゃない
心なんか邪魔なくらい、
技術にかかっている