2019年10月15日

ずっと前に、禅画の先生から聞いた

「主人公」の話をこの頃時々思い出す。
師彦?瑞厳?和尚の話。

朝起きたら、「おい、師彦、
起きているか。目を覚ましてるか」
と、ほっぺた叩いて言う。
「はい。起きています」
と、自分が自分に答える。

目を覚ましてるか、とは、
自分を自覚してるか、という意味でもある
って。

「誰にも騙されるなよ」
「はい」
と、いちいち会話する。
たしかめるために。



たぶん、以下は、
その禅画の先生の見解だけど、

自分の一生は、
「監督主演脚本演出音楽まで、
全部自分が担当する舞台。
観客も自分。」

だから
誰の ものの見方にも、生き方にも、
意見にも、
惑わされず、
自分を生きろ、と先生は言った。
それを時々思い出す。

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