2016年4月12日

4/11 本と自由での演奏会
「小さな音」
すばらしい時間を、ほんとうにありがとうございました。


書きたいことがいっぱいあって、
書いてしまうと記憶が薄れたり
寂しくなるから
書かない方がいいと思う。
でも書きたいことがいっぱいあるよ。


夕方、ヲルガン座で待ち合わせて
ゴトウさんと少し打ち合わせ。

いろいろ聞きたいことがあったけど、
そんなことより、今日という日が嬉し過ぎて、何もせずぼんやりしている時、ゴトウさんが不意に、
「ミチロウさん、すばらしかったよ。」と言った。 




「きららちゃん」のなおちゃんとまいちゃんが
遠く山口から来てくれた。
外から、たのしそうな声が聞こえてきた。


17:00、
「本と自由」に機材を運び込むと、
青山さんとご家族が、本棚などを退けて下さっていて、これから椅子を並べるところだった。
椅子は並べてみると29席だった。


ゴトウイズミ
リハーサル


リハーサルが終わった頃、
ミエリちゃんが立ち寄ってくれた。
産後、とてもつらかった頃、ライブやりませんかとミエリちゃんに誘ってもらったことを思い出す。
たぶん、産後はじめて、演奏することができたのは、ミエリちゃんの企画イベントだった。
はるをおんぶして演奏した。


18:00ごろ、
アンソニーが来て、リハーサルをして、
音ティンが現れて、

それから、
ゴトウさんは、
「やっぱり、『本と自由』の曲、作ってくる。5分前には帰る。」と言い残して横川シネマへ行った。

わたしは、役に立たず、
へらへらしていた。
ビール1本しかのんでないのに、身体がフラフラしていた。

なおちゃんとまいちゃんに、お花をもらった。
「ノリコはお地蔵さんだから、お供えしないとねー」というような事だった。


20:10 開演、



アンソニーには、
最初にうたってもらって
その場を浄化してもらおうと思って依頼したけど、
そのとおりになった。
その場所が、とても綺麗になった。



ゴトウさんのステージは、
わたしと、スーパーフォトジェニックの竹内章吾さんの誕生日サプライズに時間を割いてくれて、
だから余計に、あっという間だった。

そのステージを観ながら、ゴトウさんが、「ミチロウさんは絶対に手を抜かない。今日はミチロウさんの姿勢を思いながらセットリストを作る。」と言ってたことを思い出した。



それから、
一昨年の9月、ここで演奏させていただいた時、
「オカダ、病院までどうやって帰るの?送ろうか?」と、
車で病院まで送ってもらった時、

ゴトウさんが、そのころ療養中だったミチロウさんのことをとても気にしていて、「元気になってほしい」と言っていたことも、思い出した。

「食べなきゃだめだよ。
舞台に立つんだから。やつれちゃだめ。」
と、笑って言われたのも、あの時だ。

あの後、この日以降の9月のライブ予定はすべてキャンセルすることになった。
それはもちろん当然だったけど、ぼんやりと、もう2度とライブ演奏できないかもしれないんだなあ、と思っていた。あの頃、
あの言葉がどれだけ生きる支えになったか。


せっかくなんじゃけえ、前で聴きんちゃい、と誰かに言われて最前列に行って聴いた。
大好きな、「ドア」という曲。
すばらしかった。





スーパーフォトジェニックのタケさん、3号さん、
とても優しい、しずかな音がしていた。


打ち合わせはほとんどなく、
様子を見て参加する、ということにしていたけど、
聴いていると、ある時、
わー、もう一緒に音を出したいなあ、と思って、
徐々に参加して、
一緒に演奏させてもらった。

3号さんは演奏前、
前回の「本と自由」でのライブのことを、
忘れられない日だと言ってくださって、
「今日も、そうなると思います」
と言われた。
それはそのとおりになった。


始まるまで意識していなかったけど、
前にここで演奏させてもらった日のことを、
思い出しました。


あの日は雨が降っていた。
あれからいろいろなことがあった。

全部が ありがたい。





最後は、アンプもマイクもナシで、
みんなでうたった。

青山さんにもうたってもらって、
みんな、笑って、うたって、
終わりました。
これがあったから、最高の夜になった。







原さんが描いて下さったチラシのおかげで、たくさんの人にこの演奏会のことを知っていただくことができました。


前回は、
こんなチラシでした。
わたしに合わせて、急きょ時間を早めていただいたので、書き換えてあることに今気付きました。


同級生で写真撮った。
前回は、これ↓









ほんとうに、ありがとうございました。

。 

追記

今日 4/12は、
友だちのマチコさんが亡くなった日でした。
なおちゃんとまいちゃんにもらった花をお供えしました。


「小さな音」という、
昨日のイベントのタイトルにした曲は、
マチコさんが亡くなったあと、
「マチコさんにも聴いてもらいたいと思えるような曲を作りたい」と思って作った曲で、

だから、なんだか、偶然で、
不思議な気持ちがしました。

Powered by Blogger.