2016年2月14日

昨日、録音をしに行った。

先週から、風邪をひいたみたいで、
鼻声だから、録音するのはまた今度にしよう、と

でも、どんなふうにするか
6時間、演奏を合わせてみた。
それだけでもいいと思って行ったし、
やっと、2カ月半ぶりで録音できる機会なのに、
無念だったけど、
演奏することが
とにかくたのしかった。


夕方まで、ギターを弾いて、うたって、
風邪が治ったような、
腱鞘炎もよくなったような、

しあわせだ、ギターを弾いているとしあわせだ。と思いながら、帰りの電車に乗った。

電車を降りる頃、
いや、ボンゴを叩いててもしあわせだった、と思い出した。

アンサンブルがしあわせなんだ。
人といっしょに、壁を作らず、いっしょに演奏できたら、しあわせなんだな。
わたしはそんな体験がとても少ない。
ものすごく、しあわせだ。


録音はできなかったけど、
そんなふうで とてもたのしかった。
だけど、家に帰って、
声を出してみると、声が出にくくなっていた。
夜中には、かすれてほとんど出なくなった。

風邪が治りきっていない喉で
6時間うたったのは、よくなかったんだなあ。
鼻炎かもしれないと油断していた。
軽い鼻声程度だったのが、声が出なくなった。

落ち込む。落ち込むけど、
昨日、人といっしょに演奏させてもらったことには悔いはなく、
演奏できてうれしかった。

明後日も、別の場所で、やっと都合をつけてもらった録音の機会があったけど、延期にしてもらうことに。
それも、とてもとても残念だけど、
そんなことはすべて、
よいことなんだ、とも思う。
きっと、ちょうどいい時に録音することができる。


わたしは これくらいのことで、絶望したり放心したりしてしまう。
いいことがあったら、どうせすぐ消えると思ってしまう、
悪いことが起きたら一生このままかと思ってしまう。

そんなことを目の前で誰かが言ったら、
そんなわけないってゲラゲラ笑ってやるのにな。
そしてほんとうに、そんなわけはないのにな。
どうしても相変わらずだ

Powered by Blogger.