ヲルガン座
フリップミュージック・久保モリソン共催
「キツネの嫁入り」と「島崎智子」ライブに行った。
鼻炎の治らないままフラフラとヲルガン座へ行く。
ゴトウさんと少し話す。
ゴトウさんも、最近、「ただ唄う」ということが
怖くない。苦しくない。と言った。
(わたしは、この2か月くらいだけど、生まれて初めて、
自分の歌を嫌いじゃなくなった。好きになったわけじゃなくて、そこまではいかないけど、どうでもよくなった。あきらめたのかなあ とも思う、自分でもまだよくわからない。でもとにかくそれは、思ってもみなかった、 一生無理だろうと思っていた、
とてもとても有難い、しあわせなこと。)
「うちも今、うたうことがまったく苦しくない。誰にどう思われても、平気だ。」と話す。そしたらゴトウさんが、「重症患者が一般病棟に移ったみたいな感じだよね。まだ入院はしてる。」と笑った。
それから、山口修平さん、ハクスイマヤコさん、ボギーさんにお会い出来たり、ヲルガン座フェスがまだつづいているみたいだった。
あの日のことも、まだ言葉に出来ないまんまだ。浄泉寺で、美しいもの、わたしにとってよいもの、いっぱい吸い込んだ。でもそれがあっという間に揺らぐ出来事があった。こんなに簡単にまた地獄に戻るのかーとおもった。
でも、それでも まだ つづいていた。
キツネの嫁入りの音は、わたしにとってキラキラしていて、糾弾するような歌詞も、しあわせでしかたない。
音楽だからだ。
ライブ前にゴトウさんと話していたことを、島崎さんはステージで話されて、そんなうたを歌われた。だから涙がぶわっと出た。
わたしにとって ものすごく大事なことを、そこに見せられた。
MCと、それにつづくうたで、はっきり見せられた。
幻覚じゃない。幻覚じゃないと思って涙が出た。
奇跡みたいな時間。
ちょっと前まで、地獄のただ中みたいだったんです。

2014年2月1日
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