行きは高速バス、お客は1人だった。
お客がいなくても、運転しているのかな。
しているんだな。
山々が紅葉していた。夕方で、山の上が金色だった。
直前まで迷ったけど、ニールヤングうたった。
子供箱もやった。
演奏する前、ちのちゃんの絵をもう1度見て、落ち着かせたけど、
この間よりさらに力が出ず、恥ずかしかった。
目に入るものが、間近に背広の方々や、大人ということに
畏縮したりして落ち着くことがむずかしい時がある。
最後は、いい加減にしろ、ばかたれが、最初で最後だと思え!と
気を取り直して叫んだ。
1.AFTER THE GOLD RUSH 2.きみがいれば 3.orange
4.マークボランのうた 5.ちゃいろのゆめ 6.ぴんぽん玉
アンコールの拍手いただいて、ありがたかった。
そのあとジャミンに行って、泥酔した佐藤さんに、負けるかコノヤロー!と言った。おーかかって来いと言われた。それはおもしろかったけど、中ではほんとうに、波ちゃんの言葉を思い出したりエンケンの言葉を思い出したりしながらおまえがいちばん阿呆だ、誰から逃げているのか何から逃げているのか何とたたかっているのかわからない。こんなのは本領じゃない。
苦しい、たくさんの、
朝になって、まだ早朝で空気もきれいだったので、駅まで歩くことにした。
タテさんを聴きながら。
唐突に心が落ち着いた。
止まるな、止まるな、と声が聞こえた。
三原行きの電車の中は、放心して、さみしかった。
家に帰ったら、母や兄は無事でいるか、不安だった。
いつも、ちのちゃんやはまさんも、今ごろ元気かどうか 不安で、おそろしくなる。
知らないうちに迷惑かけたり傷つけたりすることも、
それから、お金借りて出たけど残りはもう300円しかないし、
今は実家に住まわせてもらってるからいいけど、ほんとならこのままどこかへ帰り着いても何も食べられないんだと思った。
絵は、乾かなかったけど、さくまちゃんに渡すことが出来た。
タイトルは、渡すギリギリでお店で決めた。やっぱり思いつかないし、何でもよかったけど、「たね」にした。
ピエタ。
pie jesus。
ave maria。
2005年11月17日
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