ブンブン首をふってカラ元気を出しても、 全部消えたような気持ちになって散歩しても、 どうせ馬鹿なんだから考えるなと踊り狂っても、 目の下のクマはとれなかったのです。 誰かを救いにしたり、誰かをうらやんだり、 誰かを敵にするときしか、 言葉も笑いも出ない。 なんだ、自分という人間を わかってもらいたいだけだったのか。 そりゃあ、歌えなくなるよ。 馬鹿かどうかは、見るひとが決めることなのです。
投稿者cochineal