嘉手苅林昌さんのCDの帯に、 「歌を愛し、それ以上に、歌の女神に愛された人」と書いてあった。 くりかえし頭に浮かぶ言葉がある。 天使で娼婦の商売。 天使がどういうのか知らないけど、 娼婦の方がずっときれいで偉いと思う。 体か心かどちらかを、人に捧げるんだから、ずっと偉い。 わたしは、人に裏切られても傷つかない気がしている。 でも歌にふられたら死ぬかもしれない。 神様にふられたら。 だから歌えないんだと思う。
投稿者cochineal